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help リーダーに追加 RSS 【WBCで】 野球日本代表、やっぱり予想通りでした! 【リベンジできるの?w】

<<   作成日時 : 2008/08/23 17:13   >>

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 こんにちは。昨日書いた記事の不安が、そのまんま的中した感じになってしまいました。 
むしろ今日は普通に負けて、今後の課題にしてほしいと思ってたので、昨日ほど落胆はしません
でした。 一応まとめとかしてみようかな……。


 まぁ、見てれば誰でも解るとおり、采配のミスがまんま出たような形になってしまいましたが、
あの中日と阪神選手への不可解な信頼度は何だったのか。自分に縁のあるチームだから?


 あとはやはりリリーフ専門Pを揃えていなかったため、連投でも十分に調整できるPがいなかった
のが誤算でした。


 前回でも書いたように、負けないように頑張るのがピッチャーなら、勝つために頑張るのがバッター。
こういったトーナメントは負けられない戦いが続きます。


 そう、負けないように戦うには、まず投手陣や守備陣を先に考えなければいけないんですよ。
けれど今回選出した代表メンバーは、長打が自慢の中途半端な守備力と走塁力の選手、
ポジションが被る選手が多い。などなど疑問が残る。


 ちなみにチームではショートとして張っている人間が4人(宮本は最近サードだけど、彼はショート守備の
教科書に載るぐらいの名手でもある。ヤクルトはおかしいよw)
も被っていて、当初リードオフタイプの川崎、西岡で二遊間を組むつもりが(WBCでもそうだった)
故障で二人とも守備につけず。


 残ったのが守備(主に送球)に不安のある中島(なんかわざわざサードやらせてたし)、
宮本はなぜか出ず。(一応宮本は打撃の不調というのもあったけど)


 中島がショートで出ざるおえない状況で、代わりのサードといえば北京入りして体調を崩し、
調子が悪い村田と、同じく調子の悪い森野。


 セカンドは西岡の穴をうまく荒木が埋めてくれましたが、今回のメンバーは外野が手薄すぎた。
センター青木とライト稲葉は固定だったが、レフトは調子の上がらないGG佐藤と、森野。やっつけで
本来キャッチャーの矢野とセカンドの荒木を据える馬鹿っぷり。


 で、結果としては本来ライトであるはずのGG佐藤を使い続けねばならず、エラーを出すという事に。
そもそも前回も書いたが、国際舞台で長打がバンバン出るわけないので、いくら長打がウリと言っても
限度がある。
結局はまともに長打は出てなかったしね。その長打力が自慢の選手達には。


 シーズン中でさえ、打線は水物といって中々思うように打てないにも関わらず、
このメンバー構成では出来る戦術が限られすぎた。


 4番の新井は広島で4番の重圧を経験したとはいえ、阪神ではそれから開放された立場になったし、
WBC時の松中とは、くぐった修羅場が違いすぎた。


 WBCが一番近い他の代表チームのため、どうしても比較になってしまうが、
チームにまとまりが欠けたのも問題が。あの時はイチローを先頭とし、宮本らベテランがうまく
立ち回ったおかげで形になった。(それでもチームがまとまったのはアメリカ戦で負けた後辺り)


 今回は覇気が無かったというか、チームがバラバラすぎた印象が拭えない。
そして今日のアメリカ戦に限って言えば、球審が辛かったかな。
いや、両チーム同じ条件だからいいんだけど、2回の時点で今日は取り合いになると思ってたんだ。


 で、取り合いなのはいいんだけど、そうなるとここまで打線が低調だった日本には穏やかな話では
ないんですよね。しかも昨日も触れた通り、ゾーンが狭いということはバッターのより打てそうな球で
カウントを取るしかなく、今回の選出では球威で押すタイプのピッチャーが少なかったこともあり
(まあ球威ばかり勝ってストライク入らないんじゃダメだけど。つーかアメリカのPはそこらへん苦労
してたのに、球選ばないで振ってったのはなんでなんだぜ?w)


 球質の軽めなPの場合、痛打される危険性が増すということ。
阿部もそのへんを警戒して外中心だったけど、オマケに球審が辛いもんだから、普段ストライクっぽい
ところを全部ボール扱いされた和田は、結局ストライク取りに行ってHRで失点した。


 実は私、和田が3ラン打たれて4−4になった時点で中継見るのやめましたw
なんか直感的に、「今日は負けるな」って思って。


 この時点でリリーフ可能なPは沢山いるんですが、投手陣がまだ頑張ることは出来ても、
日本がこれ以上点を取るのは無理だと感じたからです。


 ええ、青木や怪我さえなければ西岡や川崎は将来メジャーでやれるくらいの器ですが、
点は一人で簡単に取れるもんではないので、彼等がいくら塁に出ようと(川崎は怪我で出てないけど
それを返す人間が調子悪かったらダメですもんね。


 で、今回はその塁に返す役割をする人達が、ことごとく調子が悪かったということ。
打ったといっても格下相手。上位3チームには全敗と散々たる結果。


 もう少し中軸にもアベレージヒッターぽい選手が欲しかったかもしれない。
そう考えると、WBC時のメンバーは相当選手層が厚かったように思えるなぁ。


 あの時は人選も良く、ショートが4人被るとか、外野の人いねーとか無かったし。
先発の軸が明確だったのも良い流れになったのかもしれない。


 監督は何故かエース指名したダルビッシュを初戦のキューバ戦で見限ってしまったのか、
その後は公言してた準決勝にも当番させず、アメリカ戦での敗戦処理など不可解極まりない。
(まぁ、ダルビッシュは調子自体悪かったのか、国際球と相性が悪いのか、精彩を欠いてましたが)


 今回良い経験をしたのは、涌井と田中でしょうか。二人は安定したピッチングを見せてくれました。
パリーグ勢はダルビッシュ以外は調子良かったのかな。杉内もWBCでの調整の苦労を今回
生かしたようだったし。


 アメリカ戦の後のインタビューについてですが、直接見たわけではないのでアレですが、
宮本選手がイラ立ってたのは、まぁ、試合直後だから無理も無い話なんですが、
監督の発言内容については疑問が残るw


 少なくともここまで戦ってきて、出てきた言葉が「不思議」っていうのは無いよ。
おそらく日本の野球嫌いの人間以外は、全員はぁ?って言った後がっかりしてるよ……。


 やはり4年に一度のこの時のためだけにやってきた他競技の人達と、プロの人達では
モチベーションが違うのでしょうか。今日戦ったアメリカは、全員1A〜3Aと、大学の選手が1人の
チームだったんですよ。


 WBCと戦力を比較すれば、キューバはそのまま、アメリカは結構落ちる。韓国そのまま。
日本はちょい落ちるぐらいだったはず。


 さすがに今日の敗戦は昨日に引き続いて、NPBの意識改革をしなければいけないような内容
だったと思う。


 やはり人の上に立つ人間は、選手がこの人のために勝ちたいって思うような人がやらないと
チームってのは機能しないな、と感じました。
少なくとも王監督に関しては、そういった選手からのリスペクトが物凄く大きかったと思う。
なんせイチロー選手がそれを声を大にして言ってたわけだし。
(川崎、4番の松中はホークスっ子だし、馬原もそう)


 結局は今回の代表の首脳陣が決定した時、ただの仲良しトリオだったのが一番の問題だったと
いうことか。大野Pコーチは前回アテネを経験してたからなのか内容も良かったものの、
指揮、打撃、走塁に関しては最下級といっても良い内容だった。


 とりあえず、NPBは今回の大失敗の教訓を生かして、半年後のWBCに少しでも足しになるような
人選をしてほしいところです。

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