ルフィブログ ≪おねえちゃんのひみつ≫ 漢女斬!

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 北京五輪という名の、壮大な釣り。 〜これが本当の太公望の釣竿〜

<<   作成日時 : 2008/08/08 17:10   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 スポーツはいいねえ。高校野球はシーズン真っ盛りで、今日にはオリンピックが開会する。 
それに先駆けて、サッカーは日程の関係から先立って行われましたが、まあなんだ、
色々残念なことになってしまいました。


 先に述べておけば、私はサッカー自体は大好きな部類に入ると思う。
けど、どうもそれを取り巻く環境というか、全体で見ると疑問符が浮かぶ。


 サッカーは流れを見るスポーツであり、野球などのように選手個人にあらかじめ見せ場などを設けて
いるスポーツではない。(きちんとバッターボックスに入り、ピッチャーはそれめがけて投げるわけだし、
1対1の見せ場がある)


 だから、同じスポーツと括ってしまっても、それぞれ異なる見方があるというわけだ。
そんな私独自の観点でいくと、相撲が最も贅沢なスポーツである。と声を大にして言いたい。


 私は相撲も好きなわけだが、なぜ相撲が贅沢か。
相撲は基本的に立合いから数秒で試合の勝敗が決まる。つまり、見せ場は最初とその後の
ほんの数秒。それが最後の取り組みまで延々と続くのだ。


 つまりは、ほとんどが見せ場。勝敗を決めるのに、無駄がほとんど無いと言っていい。
いかにも贅沢な江戸っ子が好きそうな作りである。
日本人は本能的にこんな面白いコンテンツを作り出す才能があるのに、元からある下地を掘り下げる
わけでもなく、外国のスポーツにばかり勤しむのは残念な限りだ。


 だから、そんな素晴らしいシステムを持つ相撲が背景にある日本人には、勝敗の明確さ、
見せ場の多さがそのままスポーツの人気に大体は繋がると思う。


 バレーなどはそれが顕著で、私の母親もバレーが好きだが、その理由はいたってシンプル。
「どんどん点が入るから、面白い」である。だから母曰く「中々点の入らないサッカーはつまらない」
実際の一般的な認識はこの程度だ。


 そもそも、バレーとサッカーでは見るべき所が違うわけで、同じ見方をした場合、
サッカーを退屈に感じるのはいた仕方ないと思う。
しかし、サッカーの見方が解った時、サッカーの奥深さや妙味が味わえると思う。


 あの、溜めに溜めたモノをゴールという最高の瞬間に弾けさせるという感覚は、他のスポーツには
ない快感がある。それが美しい流れからだったら、尚更言うことが無い。


 昨日行われたサッカーは典型的な点の入らないサッカーだったわけだが、
つまらない。というよりも、終始歯がゆい内容だったと思う。


 サッカーの中身はほぼ日本が上回っていたが、肝心のゴールは相手アメリカに泥臭く奪われて
しまった。彼らは高温で体力を消耗するのを恐れて、前半はほとんどプレスを仕掛けなかったのに、
日本はゴールを割れなかった。それが響いたのかもしれないね。


 こうして見ると、サッカーとは実に興味深いシステムだと思う。
個々の力が突出しているだけでもダメだし、組織的な動きが出来ても、最終的な局面では個々の
力が試される。


 しかも流れの中でのスポーツだから、いくら一人の選手が必死になってみても、他の選手も
同じ勢いでなければズルズルといってしまう。
だからこそ、スポーツの中でも最も気迫とか根性が必要なのかもしれない。


 野球の場合、有名なとこではダルビッシュが「野球は技術。根性論とか、わけわからん」
というのがありますが、まさにそう。
野球はほぼ技術同士のぶつかり合いです。まあピッチャーは心理的な要素とか色々あるけど、
最終的には技術。


 だからサッカーの場合、光り輝いてる場面もあるし、それこそ空気みたいな局面もある。
どんなにFWが相手DFを振り切る動きやスペースに飛び出しても、それにきちんとパスを出す
人間がいないんじゃ、ただ走り回って疲れるだけだし。


 サッカーは難しい。選手を配置しても、思ったとおりに機能するとはいえないし、そもそもボールや
相手は幾何額の攻めをしてくる。サッカーに必要なのは、フィジカル以前に状況を判断し、
的確に行動できるメンタルの部分なのかなーとも思う。


 サッカーファンに聞くと、その創造性溢れる攻撃が魅力。とはよく聞くんですよ。
で、野球はクソ。とかね。なんかサッカーファンは自分の好きなものを持ち上げて、
嫌いなものを蔑む傾向にあるのかなぁ。


 それが顕著なのはニコニコ動画で、まず野球の動画はイチロー選手くらい有名なところじゃないと
荒れたりはしないんですが(ほとんどが負け惜しみだけどw)


 サッカー動画(プレー集など)の場合、まず荒れてる。特に〜は〜より上。とか〜より下とかのコメント。
そんなの局面で出来るプレーは限られるし、他の選手にそれが真似できるかも解らないのに、
そんなところで低レベルな議論をするのはうんざりする。


 なんていうの、その、比較厨?の多さはサッカーファンに顕著だと思いますよ。
まあ野球ファンにもしょうもない人はいますけどね。でも、スタジアムに出禁になるような人は
いないですよw


 サポーターってのも独特ですよね。観客ではなくて、一緒に勝利を願うサポーター。ふーむ。
まあ贔屓のチームなら観客でも勝利を願うわけなんですが、どうもサポーターはそういうのと
一緒にされると嫌みたいですね。


 ちょっと前のクラブ選手権で浦和が3位になった時に揉めた話を聞いたんですが、
あのサポーターの応援の仕方とか。
まあ応援はいいと思うんですよ。なんせ熱狂的なのがウリなんですから。


 まあ、それを頭ごなしに否定したのがいけないんでしょうね。
それを良かれと思ってやっている人間にしてみれば、面白くないのは当たり前だし。


 ですがその内容に目を向けると考えさせられる。
確かに最後まで諦めずに声援を送るのが、日本の応援の文化だ!と言えばそれでおしまい
ですが、確かに負けていて絶望的な状況でも試合開始時と同じような応援なのも違和感が
あるかもしれない。


 ここで野球をもってくるのはアレなんだけど、MLBとかの場合、いくら自分の応援しているチームでも
不甲斐ないプレーが続けばブーイングもするし。それは愛あるブーイングですけどね。
まあMLBは応援自体が無いというか、プレーに対する歓声とかそんなんですけど。
でもサッカーでも自チームにブーイングはしますけどね。


 だったら試合内容や時間で、応援の仕方をフレキシブルに変えることも可能なんじゃないかな〜
とは確かに思うかな。選手としても「やべっ、この応援が流れてるってことは、もっと必死になんないと」
なんて思えたら、少なくともその応援に意味があるってことだし。


 それこそ選手と一体になってる感が増すと思うんですが、そこらへんは人の裁量といったところか。
まあ海外に影響受けすぎとかそんなじゃ無しに、選手への応援とか奮起とかそういう意味も含めて
の大局的な見方で観戦したいな〜とは思いますね。


 今回のまとめとしては、どのスポーツを応援するのも勝手だけど、その他のスポーツを卑下したり
するのはお門違いってこと。
私は全てのスポーツを楽しんで観戦したいし、やっぱり頑張ってる姿ってのはとてもいいもんじゃないですか。


 ただ否定するなら簡単だけど、ちょっと考え方や見方を変えるだけで、全然違った楽しみ方が
出来るのなら、私は積極的に理解するほうが損しないと思いますね。


 オリンピックでは普通に選手の体調が心配です。
なんせ中国の環境うんぬんは随分前から騒がれていたわけだし、メダルどうこうよりも、
無事に帰国してくれれば私は嬉しいですw


 でも頑張った結果、メダルという勲章がついてきたら素晴らしいことだと思います。
そんなわけで、サッカーもまだ終わったわけじゃない。次のナイジェリア?戦もTVの前で
応援したいと思いますよ。

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文