|
あらすじ:前回、バカの孫に連れ出された木製オートマトンのモモヒキ。 なんとかボウガンでミミズを 撃退したものの、孫がバカなせいで二人はプリ……じゃなかった、道に迷ってしまう。 散々歩いてたどり着いたのはグスゲン鉱山。ここで新たな問題が。孫はバカなだけでなく、ヘタレだったのだ! 前略 ご主人様。 私は今、お孫さんと歩き続けています。なぜ、なぜこんなことになってしまったのか。 マトン語で言うところの「リカイフノウ」です。または「バカジャネーノ」とも言います。 あ、何か見えてきました。どこかの洞窟のようです。 どう見てもでジュノ行きではありません。本当にありがとうございました。 おそらくこれは鉱山か何かだと見受けますが、こういう場合は私は何をしたらいいのでしょう? バカはLVを上げようと調子にのっていますが、さっきからハチやら球根やら倒しているのは、 私が撃つボウガンだけです。 ご主人様、お孫さんにパワースラッシュを吹き込んだのはご主人様ですね? そのおかげで私は今大変な迷惑をこうむっております。 あ、何かヤバイ雰囲気。それではまた後で。 バカは一目散に走り出した。その後ろにヨチヨチついてくる小さな影。木製マトンのモモヒキだ。 バカ「ねえモモヒキ! あれ見てよ! あれってなんだろう? 宝があるかも!」 モモヒキ「ソンナワケ ナイデショウ アレハ タダノコウザン デスッテ!」 バカはモモヒキの静止を聞かず、喜び勇んで転んだりしたが、バカなだけにとてもとても丈夫で、 これは内藤の父親の血を色濃く受け継いでいるかのようだった。 モモヒキ「(ニテルノハイイケド ナンデ アホナトコマデ ニテルンダロウ……)」 バカ「お父さんならこのくらいの洞窟、2秒で制覇できるんだぜ!」 モモヒキ「ハイルマデノ ロードデ ニビョウスギマスヨ……」 洞窟の中に入ると、ひんやりした冷気とともに体に悪そうな臭いを感じた。 このグスゲン鉱山は、未だに発掘作業をしている者がいるらしい。 モモヒキ「ナンカ イヤナフンイキ ガ タダヨウトコロデスネ」 バカ「匂う、匂うぜぇ! これは宝の匂いだ!」 モモヒキ「タダノ コウセキノ ニオイダトオモイマスガ……」 バカはやかましい足音をたてながら、奥のほうへと進んでいった。 すると、目の前にはガイコツが。 バカ「うわ、ガイコツが動いてらぁ。どんな仕組みなんだろ?」 モモヒキ「ソレハ フレテハイケナイ オヤクソクデス」 バカ「じゃあ、ちょっと倒してみようぜ!」 モモヒキ「イ イヤデスヨ! ボウガンハ ガイコツニ アマリキキマセン!」 バカ「おらぁー!骨ども!僕のパワースラッシュを喰らいやがれ!」 モモヒキ「TPゼロ ジャナイデスカ!」 ……。 …………。 ………………。 バカ「あー、びっくりした。いきなり煙みたいなの出てきて目が見えねーの」 モモヒキ「ダカラ ヤメヨウッテ イッタノニ」 二人はグスゲンの入り口で座り込んでいる。いわばヒーリングだ。 バカ「よし、そろそろジュノに向かおうか」 モモヒキ「エ? モウ キガスンダ ノデスカ?」 バカ「うん。ガイコツとか超怖いの解ったし、これで夏休みの自由研究おしまい!」 モモヒキ「ハヤッ!」 バカ「あ、でもモモヒキにはジュノまで付いてきてもらうからね」 モモヒキ「メンドクセエ……」 こうしてモモヒキとバカはジュノを目指してパシュハウへと向かいました。 彼等の運命はいかに。つーかめんどくなって話はしょってごめんね!w つづく |
| << 前記事(2008/10/20) | トップへ | 後記事(2008/10/26)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/10/20) | トップへ | 後記事(2008/10/26)>> |